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クラウドソーシングと言えばランサーズって感じですけど、本当に稼げるんですか?

知名度が高いということはそれだけ利用者が多くて、実際に稼いでいる人がいるってことだからね。後発組に比べて安心して利用できるメリットを持っているのは間違いないだろうね。このサービスが成功したことで続々とクラウドソーシング系のサービスが登場した面もあるし、功績も大きいよ。

じゃあ、初めてクラウドソーシングをするならランサーズがおすすめですか?

う〜ん、そう言われるとなかなか難しい部分もあってね。この点こそランサーズの特徴でもあるんだけど…
この記事でわかること
・ランサーズについての基礎知識
・ランサーズのメリット・デメリット
・ランサーズに向いている人
目次
ランサーズの基本情報

ランサーズは2008年にサービスをスタートした、国内におけるクラウドソーシングサービスの中でも先駆け的な存在であり、また規模の上でも最大級のサービスとして君臨しています。
知名度の点でもクラウドワークスと並ぶ存在であり、クラウドソーシングと言えばこのサービスを連想する人も多いようです。
極端な話、現在ネット上で見かけることができるクラウドソーシング系のサービスが導入している仕組みの多くは、ランサーズによって始められたといっても過言ではないでしょう。
また、さまざまな業界でフリーランスで活躍している人たちの中には、そのキャリアの足がかりをランサーズで得たという人も少なくありません。
規模が大きいこともあり、非常に多くの案件を抱えているのが特徴です。
案件は3つの種類に分けられています。
もっとも一般的なタスク案件は単発の仕事が多く、発注元が「こんな仕事があります」「こんな人材を募集しています」という案件を掲載し、その仕事をしたい人が応募した上で契約する形をとっています。
クラウドソーシングにおけるもっとも基本的なスタイルでもあり、初心者や副業をしたい人に向いた案件が多いのが特徴です。
それに対して、規模が大きく、契約期間も長期にわたることが多いのがプロジェクト案件です。
このタイプの特徴は、案件に対して応募する人の方から希望する報酬額を提示する点で、その提案の中から、発注元がよいと判断した人と正式に契約が行われます。
最初の段階から交渉が行われ、納得し、合意が見られた段階で契約が成立するわけです。
より専門的なスキル・知識が求められる案件が多く、特にWEB関連のデザインやライティングの案件が多く見られます。
仕事をする側としては、いい意味で「自分を高く売る」コツが求められるタイプとも言えるでしょう。
3つ目はコンペ案件で、商品名・店舗名やキャッチフレーズ関連が多く、いわば公募のような形で成立する案件です。
発注者は広い範囲からアイデアを求め、採用された人にのみ報酬が発生する形となっています。
ロゴマークやイメージキャラクターなど、デザイン方面の案件が多いのも特徴です。
ネーミングのように簡単に応募できる案件には多くの人が応募するため、実際に採用され、報酬を得るためには狭き門をくぐり抜ける必要があります。
なお、案件によっては、参加するだけでもちょっとした報酬を受け取れる場合もあります。イラストの制作など、ややハードルが高めな案件によく見られます。
こうした3種類の案件の中からひとつに絞る必要は必ずしもなく、普段はタスク案件をこなしつつ、興味があったコンペ案件に参加し、自分のスキルを発揮できそうなプロジェクト案件へも参加してみる、そんな幅広い使い方も可能です。
クラウドソーシングという働き方について
ランサーズをはじめとした、ネット上で広く案件を掲載し、募集者と応募者の橋渡しをするサービスが活況を呈している背景には、クラウドソーシングという仕組みそのものが広く認知され、市場が拡大している点が理由として挙げられます。
クラウドソーシングの「クラウド(crowd)」とは「群衆」を意味する言葉であり、不特定多数の人たちから幅広くスキルやアイデアを求め、契約を通して業務を行う仕組みのことを言います。
ビジネスシーン全体で分業システムが積極的に行われるようになっていますが、かつては企業と企業が契約を結ぶ形で行われる形が一般的でした。
それに対して、企業が個人を雇う、さらには個人が個人を雇うケースが、ちょうどランサーズが設立される頃から注目を集めるようになり、需要が高まりつつありました。
ランサーズはそんなニーズに応える形でスタートしたとも言えるでしょう。
ある案件・プロジェクトが発生するたびに、その都度必要とする人材を雇う形をとることで分業制が進み、人件費の節約になるほか、より幅広い分野の業務を手掛けることができるようになります。分野をまたいだプロジェクトの遂行もスムーズに進みやすくなるでしょう。企業の側から見て、クラウドソーシングは融通のきく雇用形態として魅力的な面があります。
それに対して、働く側としては自分の都合で働けるメリットが期待できます。
いわゆる「働き方改革」の一環と位置づけられることも多く、フリーランスで身を立てようと思っている人が自分で仕事を選び、獲得して収入を得る、またはキャリアを重ねていく機会を得ることができます。
家庭や健康上の事情でフルタイムで勤務するのが難しい人が自分の都合に合わせて働き、収入を得られる機会も得られます。
定年退職後の生計の手段として、あるいは精神面の健康に不安を抱えている人が人間関係に悩まされずに働ける環境づくりとしても、非常に魅力的なのです。
テレワーク・レモートワークへの関心が高まっていることで、クラウドソーシングの需要も、今後さらに増していくことが予想されます。
「自分はどんな働き方をしたいのか」、さらに「どんな働き方なら自分の能力を最大限に発揮できるのか」といった観点から、仕事を探していける時代になりつつあるのです。
一方で、フリーランスの環境だとどうしても収入環境が不安定になりやすく、経済的な不安を抱えながらの生活になってしまう面もあります。
ランサーズのようなサービスはそうした事態を避け、利用者ができるだけコンスタントに仕事を獲得できる環境を用意しています。
この橋渡しがどれだけ上手くできるかが、この手のサービスの評価を決めるポイントと言ってもよいでしょう。
ランサーズにはどんな仕事や案件があるの?
ランサーズにはさまざまな分野の仕事・案件が用意されており、カテゴリごとに探していくこともできます。
代表的な分野としては、在宅ワークの代表格としておなじみの「ライティング・ネーミング」をはじめ、これもやはりよく見かける「WEB制作・WEBデザイン」や「デザイン制作」、ほかには「写真・動画・ナレーション」「タスク・作業」「システム開発・運用」「翻訳・通訳」なども見つけることができます。
さらに、ランサーズならではの特徴は、「コンサルティング」「ジム・コンサル・専門職・その他」などのジャンルが用意されている点です。
これらは専門的なスキルやキャリアが求められる面があり、高単価の案件が多く見られます。
専門的なスキルを持っている人、これまでのキャリアを活かしてフリーランスとして活躍していきたい人が仕事を見つけやすい環境とも言えるでしょう。
ランサーズの手数料について
クラウドソーシングを橋渡しをするサービスにおいて、もっとも気になるポイントとも言えるのが利用した際の手数料です。
ランサーズの口コミでは、この点を高く評価する声が聞かれます。
ランサーズでは仕事を受ける側が手数料を払う形となっており、発注する側は支払う必要はありません。
そして、あくまで仕事が成立した時、つまり報酬が発生した時に支払うことになります。
手数料は、成立した契約の金額に応じて決められています。
金額が10万円超の案件では一律で20%、10万円超〜20万円以下の場合は10%、そして20万円を超過する場合には5%となっています。
他の類似サービスでは報酬額を問わず一律で20%に設定されていることも多いのですが、ランサーズの場合は、高単価の案件を受ければ受けるほど手数料の負担が少なくなることになります。
ただ注意したいのは、単価の設定によっては、手数料に大きな差が出てくるケースも考えられることです。
例えば10万円の案件の場合、手数料は2万円となりますが、これが10万1000円だと1万100円で済むことになります。
先述したプロジェクト案件のように、自分で報酬がを提示する場合にはこの点も意識しておく必要が出てきます。
ランサーズの評判

老舗ということもあって、口コミなどても様々な意見を見つけることができます。
口コミの数が多ければ、良い評価・悪い評価の両方が見つかるのも当然と言えば当然でしょう。
それだけに、両方をよく見極めた上で自分なりに評価していくことが重要になってきます。
ランサーズの良い評判
良い評判としてよく見かけるのは、やはりブランドイメージによる安心感です。
どうしてもこうしたネット上でテレワーク系の仕事を探すサービスの場合、悪質な業者に騙されないか、不安がつきまとうものです。
あまり知られていない、またはネット上でもなかなか情報が手に入らないサービスよりも、有名で実績もあるサービスの方が安心できるのも当然というものでしょう。
歴史も規模も業界最大手のランサーズは、この点で非常に大きなアドバンテージを持っており、クラウドソーシングで仕事をしようと思った人の多くに、まずランサーズを検討してみる・使ってみる傾向が見られます。
そして、さまざまな案件が用意されており、いろいろなジャンルの仕事を見つけやすいのも良いところです。
規模が大きければ当然、案件の数も多いですし、扱っているジャンルが広ければ、多くの人が案件を獲得する機会に恵まれます。
ひとつのジャンルに絞って働くだけでなく、複数の分野で仕事を獲得しながら、継続的に収入を得られる環境を整えるといったこともやりやすいのもランサーズの特徴です。
例えば、デザイン面の専門的なスキルを持っている人がその分野の案件をメインに稼ぎつつ、空いている時間や気分転換をしたい時などにライティングやデータ入力などの案件をこなす、ダブルワークのような環境も作りやすくなります。
年齢に関わりなく応募できる案件も多く、定年退職後の収入源を探すのに良いとの口コミ評価も見られます。
これまでのキャリアで培ってきたスキルや知識を活かせる案件を探すことで、収入源として期待できるだけでなく、生きがい・やりがい探しもできる面もあるのです。
ランサーズの悪い評判
一方、悪い評判として多く聞くのが「なかなか稼げない」点です。
たくさんの案件があるにもかかわらず、なかなか案件を獲得できない、収入を増やすことができない人が多いのです。
その背景には、単価が低い案件が多い点も挙げられます。
悪質な業者が多いというわけではないのですが、見るからに割に合わない報酬の案件が堂々と掲載されていることもあるのです。
これはテレワーク系の案件では昔からよく見られていたことで、ランサーズも例外ではありません。
特に、ライティングやデータ入力のような未経験でもできる仕事に多く見られます。
ランサーズで紹介されている案件のほとんどは、報酬が単価で設定されています。
つまり、その単価の仕事をこなすためにどれぐらいの時間がかかるのかを推測し、時給換算した上で、「割に合う」仕事なのかどうかを自分で判断する必要があるわけです。
掲載されている案件の中には、どれだけ早くできる人でも時給800円いくかどうかわからないような低単価の仕事もあります。
こうした案件では「スキマ時間に気軽に稼げる」「暇な時間をお金にすることができる」といった宣伝文句が聞かれますが、いくら空いている時間でも、露骨に低い単価で搾取されるような働き方はしたくないでしょう。
この点は注意が必要です。
もうひとつ、これはデメリットとも深く関わってきますが、専門的なスキル・キャリアを求められる案件が多く、それがない人や未経験者の人はなかなか稼げない面もあります。
先程コンサルティングなど専門的なスキル・キャリアを活かせる案件が多いと書きましたが、逆に言えば、そうした経験の裏付けがないと思うように稼げない面もあるわけです。
口コミの中には、「いろいろな案件があるのに自分ができる仕事がほとんどない」「結局、わたしは何のスキルもない人間なんだと思い知らされました」といった声もあります。
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ランサーズのメリット・デメリット

良い評判・悪い評判がそのままメリット・デメリットにもなるわけですが、メリットとデメリットが背中合わせということもあり、人によってメリットになったりデメリットになったりします。
それだけに、ランサーズの特徴が自分にとってメリットになるのか、デメリットになるのかをよく確認しておく必要がありそうです。
ランサーズのメリット
ランサーズのメリットとしては、サービス内容にも利用者の不安を払拭するための工夫がいろいろと設けられている点が挙げられます。
まず、「エクスローシステム」という報酬の仮払い制度があります。
案件の契約が成立した場合、まず発注者はランサーズに報酬を事前に入金し、契約が滞りなく完了し、仕事が完了した後にランサーズが受注者に支払われる形となっています。
これによって、テレワーク系の分野でしばしば指摘される「納品した途端に音信不通になって報酬が支払わなくなった」という問題を避けることができます。
未払いはもっともやる気を削ぐトラブルですから、それを防げるのは大きなメリットです。
受注者の信頼とステータスを保証する「認定ランサー制度」も設けています。
仕事を発注する側としても、安心して仕事を任せることができるかが気になる部分です。
もし契約した人が途中で仕事を投げ出してしまったら、音信不通になってしまったら、そのプロジェクト全体に遅れなどの問題が出てしまう恐れも出てきます。
そこで、「この人はこれまで確実に仕事をこなしてきた優秀な受注者」ということをランサーズが証明する制度を設けているのです。
この認定ランサー制度は、ランサーズに登録しているすべてのランサー(受注者)が対象となっており、「24時間以内にメッセージを返信する確率が80%以上」「仕事を受注し納品した割合が90%以上」「獲得報酬額が上位20%以内」「総合評価が4.8以上」といった厳しい条件を満たすことで、認定を受けることができます。
ランサーの立場からしても、この制度の認定を受けることで「自分は安心して仕事を任せても大丈夫なランサー」と証明することができるわけです。
例えば、応募者が募集人数を超えた時、この認定を受けている人とそうでない人では採用を決める際に大きな差が出てくるでしょう。
ランサーにとっては、この認定を受けるのを目的として働く機会も得られます。
実際にこの制度の認定を受けることで継続的に仕事を獲得できるようになった人が多く、収入の安定に結びついています。
さらに実績を積むことで、ランサーが仕事を探して応募するだけでなく、発注者の側から仕事を依頼してくる機会も出てきます。それができるスカウトの制度も充実しています。
多くの仕事を請け負い、発注者の期待に応えていくことで、向こうから仕事を貰えるような環境を獲得することもできるわけです。
これも安定した収入を得る上で、とても重要な部分になるでしょう。
このように、ランサーズは頑張った人が安定して収入を得られる環境づくりと、受注者・発注者ともに安心してサービスを利用できる制度づくりに力を入れていることが分かります。
ある意味、案件が多数用意されている部分よりも、こちらのほうが大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
ランサーズのデメリット
デメリットとしては、先程も触れましたが、本格的に稼ごうと思った場合にはある程度専門的なスキル・キャリアが求められる点です。
メリットで挙げた、ランサーが信頼と評価を獲得していくシステムも、最初から専門的なスキルがあり、多くの案件をこなすことができる人でないと、なかなか思うように役立てられない面もあるのです。
未経験で簡単にできる仕事をこなし続けても、なかなか評価は上がりませんし、発注者からスカウトされるような機会も難しいでしょう。
未経験OKの仕事の中には極端に単価が低い仕事が多く、よい単価にはたちまち応募が殺到して、仕事を得るのが難しい傾向も見られます。
結局、良い仕事がなく、足元を見られるような形で低単価の仕事をこなす、その結果、ますます低い単価の案件が多くなる…ランサーズの大きなデメリットのひとつでしょう。
こうした環境は、ランサーごとに大きな格差をもたらしている面もあります。
WEBやシステム開発、デザインなど、最初から専門的なスキルを持っている人はスムーズに案件を獲得し、確実に仕事をこなしながら評価を高め、収入アップを目指していくことができるのに対し、アピールできるスキルを持っていない人はいつまで経っても低単価の仕事をメインにこなし、なかなか収入がアップしない状況を続けざるを得ないケースも見られるのです。
また、契約を交わした後に、相互の意思疎通が難しくなる面も見られます。
契約時の取り決めに基づいて作業をして納品したはずなのに、先方から「この部分はイメージと違う」「この部分を修正してくれ」といった細かなクレームがつくこともあるのです。
スムーズに納品できれば高単価な案件も、こうした修正ややり取りに時間をかけてしまうと、結果的に低単価の「やって損をした仕事」になってしまう恐れも出てきます。
これを防ぐためには、事前に曖昧な点がないようしっかり確認し、双方の意思を明確にしておくことが大事です。
ランサーの立場からすると、これはかなり自己責任の面もあるので注意が必要でしょう。
ランサーズにはこんな人がおすすめ

これまで特徴として挙げてきたように、ランサーズには専門的なスキル・キャリアを持っている人が適しています。
特にシステム開発・WEB開発の案件が多く、フリーランスでやっていきたいと思っている人におすすめです。
まず副業の形でランサーズを利用し、ある程度実績を積んだ段階でフリーランスに転向、といったキャリアプランもできるでしょう。
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ランサーズの登録方法

登録は無料、簡単に手順を踏むだけでサービスを利用できるようになります。
登録方法
まずランサーズの公式サイトへアクセスし、メールアドレス、パスワード、ユーザー名を記入します。
この段階で、受注する立場なのか、発注する立場なのかの選択も行います。
なお、FacebookやGoogleのアカウントで登録することも可能です。
その後、個人・法人の区分、名前、性別、職業、生年月日、都道府県といった、より詳細な情報の記入欄に移行します。
間違いのないように記入していきましょう。
次に、キャッチフレーズを書くページが出てきます。得意分野や自分のスキル・経験など、発注者にアピールできるようなキャッチフレーズを書きましょう。
続いて、プロフィール写真の掲載です。
特に自分の顔写真を掲載する必要はなく、どんなものでもかまいません。
ただ、自分の写真がもっとも信頼されやすいでしょう。
この段階で登録が完了します。
さらに自己アピールしたい場合には、自分が取得している資格や経験を詳細にアピールする「スキルセット」の登録を利用することも可能です。
受注しやすくするための施策
受注しやすくなるための施策としては、まずプロフィール写真を自分の写真にする、魅力的なキャッチフレーズを書く、といった基本的な部分が挙げられるでしょう。
発注する側としても、顔写真がしっかり記載されている人のほうが安心して依頼できるものです。
そして、とにかく確実に納品し、実績を積んでいくことです。
毎回丁寧な仕事をして納期内に納品する習慣をつければ、信頼も獲得することができますし、その実績をプロフィールやスキルセットに反映させていってアピール材料を増やすこともできるでしょう。
認定ランサー制度の認定を受けることができれば、受注しやすさがグッとアップします。
あとは、自分の得意分野だけに絞らず、ある程度広い範囲で仕事を探し、できるだけ空白期間を減らして、常に仕事を獲得できるような環境づくりも意識したいところです。
まとめ:ランサーズの評判とメリット/デメリット

本格的に安定した収入を得るためにはある程度のスキルや経験が必要なため、未経験の人は最初のうちはなかなか稼げずに、悩んでしまう面があるのは事実です。
でも、我慢して着実に仕事をこなし、経験と信頼を獲得していくことで、高収入を得ていくチャンスを切り開いていくこともできるでしょう。
本格的にフリーランスとしてやっていきたい人に向いたサービスなのは間違いありませんが、主婦や学生などの収入の手段として、またサラリーマンの副業として魅力があるのも事実です。
長期的な視野で続け、収入アップを目指していく心構えが求められるでしょう。
短期間で手軽に稼ぐ人よりも、コツコツと稼ぎ続けたい人に向いています。