【絶対に教えてくれない】主体性が必要な本当の理由と4つのステップ

主体性 必要 理由 ステップ

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後輩くん
後輩くん

上司から主体的に働けと言われたのですが、どういう意味でしょう?

はちおうじパパ
はちおうじパパ

主体性というのは自分の意志で進んで物事に取り組む、という意味ですが、会社の上司が言う場合、違ったニュアンスが含まれることが多いようです。

後輩くん
後輩くん

では、どうやったら主体的に働くことができるでしょうか?

はちおうじパパ
はちおうじパパ

それでは、主体性をもつための4つのステップを解説しますね。

この記事でわかること

・「主体性」とはどういうことか

・上司の「主体性をもって働け」という言葉の真意

・「主体性をもって働く」ための4つのステップ

社会人の基礎能力としての「主体性」

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会社で上司から「主体的に働け」と言われた経験がある方は多いかと思います。

社会人になるとたびたび「主体性」を持つことを求められる場面に出会いますが、そもそも「主体性」とはどういうことでしょうか?

経済産業省が提唱する「社会人基礎力」では、「前に踏み出す力(アクション)」、そして「考え抜く力(シンキング)」、また「チームで働く力(チームワーク)」を社会人に必要な基礎能力と規定していますが、その中の「前に踏み出す力」を構成する能力要素の1つとして「主体性」を上げています。

※残り2つは「働きかけ力」「実行力」

企業でも求める部下の能力として「主体的に動ける人」を望む声が多く、「主体性を持つこと」「主体的に働けること」は、企業に勤める社会人としては必須の能力であると言えるでしょう。

「主体性」の意味

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「主体性」とはよく聞かれる言葉ですが、実際にはどのような意味でしょうか?

辞書で「主体性」を調べると「自分の意志や判断で行動する態度」とあります。

先に挙げた経済産業省の「社会人基礎力」では、「物事に進んで取り組む力」と規定されています。

つまり、「主体性」とは自分の意志で行動を起こす態度のことです。

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「主体性」と「自主性」の違い

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「主体性」によく似た言葉として「自主性」があります。

自主性も、独立して行動を起こすという意味では「主体性」と似ていますが、両者の最大の違いは「目的」の違いです。

「自主性」とは、他人の干渉や指示を受けることなく、自分から行動することです。

この時、自分が起こす行動の目的は「自分が決定する」目的となります。

目的なく人の指図を受けずに動くことも「自主性」と言えるかもしれません。

一方で「主体性」と言った場合、それは「定められた目的」を目指し、自分から進んで行動を起こすことを意味します。

例えば会社の営業目標やプロジェクトに積極的に参加することは「主体的に動く」ことになります。

受験勉強やボランティアを積極的に取り組むことも「主体性」によるものです。

つまり、会社で「主体性」を求められるのは、プロジェクトや営業目標といった、定められた目的に対し社員自身が自ら積極的に行動することを求められていることになります。

会社で上司が部下に対して「主体的に働け」と言う場面はよくありますが、実際にそういわれて「主体的に働く」ことができる人は限られています。

それは会社が掲げる「目的」(営業目標)に対して自ら積極的に行動するためには、その目的に対して積極的になるための「動機」が必要になるからです。

上司が部下に「主体性」を求める本当の理由

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多くの上司が部下に対し「主体的に働く」ことを求めますが、実際問題として、上司が本当に部下に対し、会社の定めた目標に対して進んで積極的に行動することを望んでそういっているケースは、残念ながら少ないと言えます。

多くの場合、上司の本音は「自分が楽をしたいから、部下が主体的に仕事をしてくれた方がいい」といった理由にあります。

上司は上司なりに自分の仕事がありますし、部下にいちいち指図や指導をしている時間がない、という人も少なくないでしょう。

だから、上司は部下が勝手に仕事をしてくれたら助かる、それで成果が上がるなら自分の成果にもなるから尚良し、程度の考えしか持っていない、というのが残念ながら実情と言わざるを得ません。

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結局、「主体性」をもって働くことは重要

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上司の意図がどうであれ、主体性をもって仕事に取り組むことは、社会人にとって重要であることには違いありません。

主体性とは仕事に対して動機をもって積極的に行うことを意味します。

それは自ら「目的」に対して何を行うか考え、判断して行動することです。

会社の掲げる「目的」が常に具体性を持っているとは限りません。

多くの場合、「何をすべきか」あいまいなまま、目的だけが存在しているという状況にあるでしょう。

そんなとき、「目的」に具体的な筋道を与え進むべき道を作っていけるのは「主体性」以外にありません。

誰かの指示がなければ働けない「指示待ち人間」では、自ら進むべき道筋を築くことはできないでしょう。

「主体性のある」人と「主体性を持てない」人の明暗は明らかです。

「主体的に働く」意味は、まさにそこにあると言えるでしょう。

「主体性」を高めるための4ステップ

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仕事に対する主体性を高めるためには、仕事に対する動機=目的意識をもって行動をすることが必要となりますが、いきなり目標を持とうとしてもできるものではありません。

4つの中間目標を作って、1つずつステップアップすることで、目的意識を高めるとよいでしょう。

ステップ1:自分の置かれている状況の把握

仕事に対して目的意識を持つために必要なのは、その「目的」に対し、自分は「どうしたい」、目的を達成することで「自分はどうなりたい」、目的達成のために「自分はどうしたい」か、その理想像を持つことです。

そして、その理想像を持つために必要なのは、まず、自分の現在の立ち位置と状況をしっかり把握することが必要でしょう。

ステップ2:理想像を構築する

自身の状況が把握できたら、先に挙げた「理想像」を具体化しましょう。

仕事の目的に対して自分がどうしたいのか、明確な目標意識とすることが大切です。

ステップ3:選択肢の抽出

現実の立ち位置と理想像が明確化できれば、やるべきことはその間の溝を埋めていく行動を起こすことです。

まずはやれること(選択肢)を抽出し、自分が何をやるか決断していきましょう。

ステップ4:行動を起こす

あとは行動を起こすだけです。

決められたことを行動に起こし、積極的に理想の実現のために行動していきましょう。

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主体的に行動できる人が勝ち残る

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これからの時代、求められる人材は「主体性を持つ人」です。

業務の自動化・デジタル化が進む現代においては、指示待ちの姿勢では仕事の機会を失うばかりでしょう。

自分自身で仕事に対する「動機」を見つけ、自分の仕事を作れる人になってください。

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