【フリーランス・独立】絶対やるべき12の事前準備

フリーランス 独立 準備 

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後輩くん
後輩くん

今度同僚が脱サラしてフリーランスになるっていってました。

はちおうじパパ
はちおうじパパ

企業や時間の拘束から自由にされるだけでなく、自分のスキルを目一杯活かせるから、フリーランスになりたいと考えるのだろうね。

後輩くん
後輩くん

フリーランスって憧れますけど、やっぱり不安があります。

はちおうじパパ
はちおうじパパ

フリーランスとしてスタートする前に、準備をしておくのが大切だよ。

12のポイントさえ掴んでおけばそれほど心配することは無いよ。

この記事からわかること

・フリーランスとして独立する前にするべき7つのこと

・フリーランスとして仕事の幅を広げるためにできる5つのこと

フリーランスとして独立する前にするべきこと

フリーランス 独立 準備 

フリーランスとして独立する前に、さまざまな手続きを済ませておくことが必要です。

ここでは以下の7つの手続きを取り上げます。

1.国民健康保険と国民年金の加入手続き
2.税務署へ開業届を提出する
3.確定申告(青色申告)
4.不動産契約を済ませる
5.クレジットカードを契約する
6.仕事用口座の開設
7.メールアドレスを新規に取得する

国民健康保険と国民年金の加入手続き

サラリーマンのときは社会保険と厚生年金に加入していましたが、フリーランスになると、雇用関係がなくなり自分で健康保険と年金に加入する必要があります。

フリーランスは法人格を立ち上げて協会けんぽに加入できるようにならない限り、国民健康保険と国民年金に加入します。

国民健康保険と国民年金はこれまでの社会保険や厚生年金とは異なり、保険料部分はすべて自己負担です。

社会保険や厚生年金は、企業が半分を負担していましたが、それがなくなります。

厚生年金や社会保険が国民健康保険や国民年金よりも手厚い保障なのは、保険料負担額が多いからです。

国民健康保険と国民年金への加入は、それぞれ自分が居住している地方自治体で行います。

市町村の国民健康保険課や国民年金課で手続きを行います。

その際には健康保険資格喪失証明書などの書類が必要になるため、忘れずに取得しておきましょう。

切り替え手続きは退職してから14日以内に行います。

これを過ぎてしまうと手続きが面倒なことになってしまうため、離職したならできるだけ速やかに手続をしておくようにしてください。

国民年金は個人と国とでそれぞれ折半する形で保険料を納付します。

厚生年金と比較すると保険料は割安ですが、その分年金額は厚生年金の半額以下です。

国民年金切り替えによる不足分を補うため、付加年金の加入や、国民年金基金への加入を検討するようにしてください。

こうすることで、年金の減額分をカバーできるようになります。

税務署へ開業届を提出する

フリーランスとして独立する際にやっておきたいのが開業届の提出です。

開業届は、居住する地域を担当している税務署に提出します。

税務署に開業届が設置されているので、必要事項を記入して、窓口で提出します。

開業届の提出は任意ですが、開業届を提出することで青色申告が可能になります。

青色申告は帳簿の作成が必須ですが、税制上の優遇措置があり、控除額もその分多く設定されています。

収める税額を節約できることに加えて、個人の信用を上げることもできるので、必ずしておきたい手続きです。

開業届を忘れてフリーランスとして独立しても、特に罰則はありませんが、もし開業届を提出し忘れていることがわかったなら、早めに税務署で手続を済ませておくようにしましょう。

開業届を提出し、屋号が登録されると、屋号名義での銀行口座が持てるようになります。

業務上の収益を法人口座で管理できるので、仕事とプライベートを分けることができます。

他にも屋号でクレジットカードが発行できるため、コーポレートカードも取得可能です。

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確定申告(青色申告)

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サラリーマンのときに確定申告をする人というのは少数です。

フリーランスになって初めて確定申告をするあるいはした、という人がほとんどでしょう。

確定申告は納税の義務を果たすために必要な手続きで、確定申告をしないと追徴課税などの罰則があります。

開業届を出し、青色申告ができるようになっているのであれば、ためらわずに青色申告で確定申告を行いましょう。



例年2月中旬〜3月中旬が確定申告の時期になります。青色申告は税務署で直接提出できますが、オンラインでの提出も可能です。

青色申告を行なうことで、控除額が増えますから、その分だけ収める税金が少なくなり、節税に繋がります。

青色申告は帳簿を用意して記録するなどの手間がかかりますが、青色申告用のソフトを活用することで、一人でも確定申告が可能です。

税理士に依頼している方も多いですが、はじめのうちは税制を知る意味でも、自分で青色申告をするほうが良いかもしれません。

もちろん事業規模が大きければ大きいほど、確定申告にリソースをかけることは難しくなるので、状況をみて判断してください。

不動産契約を済ませる

フリーランスとして独立するときに直面するのが、信用力の低下です。

サラリーマンであれば企業に所属しているだけで信用力が上がり、住宅ローンやクレジットカードなどが簡単に作れたかもしれませんが、フリーランスはそうは行きません。

不動産を取得する際に住宅ローンを組む場合、フリーランスだとなかなか審査がおりないこともあります。

これは信用力が関係しています。

もし事務所などを解説するために不動産を取得する必要がある場合には、独立する前に、契約を済ませておくほうがメリットは大きいです。

また、いきなりオフィスを構える必要は無いですが、プライベートとの空間を分けるのにはバーチャルオフィスを利用することをオススメします。

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クレジットカードを契約する

フリーランスになると信用力が下がるので、クレジットカード契約ができなくなる可能性もあります。

これは状況次第ですが、クレジットカードの作成は退職前にしておくほうが無難です。

サラリーマンのほうが信用力がある、ということに納得できない人もいるかもしれません。

サラリーマンは固定収入があるので、その分だけ信用力が高くなるのでしょう。

クレジットカードは信用力がなければ発行されないため、フリーランスとして独立する前に申し込んでおくほうが良いでしょう。

フリーランスでもクレジットカードは申し込めますが、限度額がサラリーマン時代よりも少なくなる可能性があります。

これを回避するために、退職前にクレジットカードを契約しておくのです。

フリーランスとしてある程度時間が経過すると、やがてコーポレートカードを申し込めるようになります。

コーポレートカードがあれば、必要経費もすべてカードで支払い、経費をまとめる際にも楽になります。

仕事用口座の開設

個人用の口座と分けておきたいのが、仕事用の銀行口座です。

これらを分けることのメリットは、経費などの計算や、お金の管理がしやすくなることです。

経費の算定で問題になるのが、家事消費です。

必要経費のうち、自家使用分は除かなければいけません。

仕事用の口座を開設して、事務所の光熱費と自宅を分けて請求してもらうということも可能です。水道代なども同様です。

こうすることで、経費の算定が簡略化できますし、確定申告もスムーズにできるようになります。

最近はネットバンクを利用するフリーランスが増えています。スマホでも入出金管理ができますし、送金手数料などが割安なので、経費節約にも繋がります。

メールアドレスを新規に取得する

個人用のメアドと仕事用のメアドは分けておくことをおすすめします。

フリーランスになって個人で使用しているメアドを利用し続けると、何かと問題が生じることがあります。

プライベートと業務が不明確になってしまうからです。

フリーランスとして独立するに当たり、自分用の専用メールアドレスを取得しておくなら、取引先とのやり取りもスムーズにできますし、メールの管理も楽になります。

フリーランスでも独自ドメインを取得して、屋号とドメインを同じにするなら、クライアントにメアドを覚えてもらいやすくなります。

名刺に自分のメールアドレスを印刷する場合も、やはり仕事専用のメアドがある方が受け取った側も違和感がありません。

あとはメーラーでアドレスごとに管理すれば良いので、仕事のメールを見落としてしまうといったミスが回避できます。

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フリーランスとして仕事の幅を広げるためにできること

フリーランス 独立 準備 

フリーランスとしてスタートするにあたり、今の仕事の幅をさらに広げるために何ができるかも考えておきたいものです。

それぞれ開業前もしくは開業後にできることなので、開業してからスタートするというのでも遅くありません。

ここでは幅を広げるために覚えておきたいことを5つのポイントに絞りました。

1.ソーシャルネットワーキングサービスを活用しよう
2.ブログでマーケティング
3.業務で必要な書類を作成する
4.名刺を作って自社をアピール
5.会計ソフトで税理士いらず

ソーシャルネットワーキングサービスを活用しよう

SNSを活用したマーケティングは今やどの企業でも採用しています。

フリーランスになってから、どのようにマーケティングを展開するか悩んでいる方も多いです。

SNSを活用することで、自社をアピールできるだけでなく、商品やサービスの注文にも繋がります。

SNSで必要なのはフォロワーを増やすこと。

FacebookやTwitterでフォロワーを増やすためにはかなりの時間がかかります。

もしフリーランスとして独立を考えているのであれば、その時点でSNSを始めてください。

独立後からでも可能ですが、前もってある程度のつながりができていれば、その後のマーケティングはかなり影響力があります。

ブログでマーケティング

ブログを活用してマーケティングを行いましょう。

もしコンサルを売りにしているのであれば、ノウハウを小出しにした記事を作成し、アップしていきます。

新商品を宣伝したい場合には、ブログを通じて新商品の宣伝ができます。

ブログの集客を高めるためにSEOを研究することも必要ですが、既にSNSである程度のフォロワーを獲得できているのなら、SNSを踏み台にしてブログを宣伝してみると良いかもしれません。

これだけでもマーケティング効果は非常に高いです。

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業務で必要な書類を作成する

取引上必要になる書類はいくつもあります。

発注書や契約書、見積書、領収書や内訳書など、種類もたくさんあります。

フリーランスでも独自の書類を作成することで、アピールすることが可能です。

オフィスソフトを活用して自作できますし、無料のテンプレートを活用してアレンジ利用もできるかもしれません。

前もって準備しておけば、突然の発注にも即座に対応できます。

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名刺を作って自社をアピール

名刺はフリーランスでも必須のアイテムです。

名刺がなくても大丈夫と思っている人もいますが、名刺は今でも強力なマーケティングツールです。

例えば名刺を交換してからしばらくして、相手側から突然連絡が来ることもあります。

名刺を受け取った時点では必要なかったサービスやモノが、突然必要になるというのはよくあることです。

そのような場合、名刺が効果を発揮します。

やはり一度顔をあわせた事がある人にお願いしたほうが安心だと感じるのが普通です。

名刺は自分で作成できますが、できるなら専門の業者に依頼したほうが見栄えがいいですし、質感も高いです。

シンプルな名刺でもいいので、自社をアピールするチャンスだと思って準備しておきましょう。

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会計ソフトで税理士いらず

青色申告で必要になるのが会計ソフトです。

税理士に依頼するのでいらないという人もいますが、自分で帳簿を作成することで、事業資金の流れや、税制に関する知識が得られます。

会計ソフトがあれば、一人でも確定申告に必要な書類が作成できるので、大変便利です。

会計ソフトには、有料のものから無料のものまでたくさんの種類があります。

まずは無料版からスタートして、有料版に移行することもできますし、最初から有料版の会計ソフトを購入するのも良いかもしれません。

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独立前後は忙しい-リーランス・独立:12の準備について-

フリーランス 独立 準備 

フリーランスとして独立する場合、独立の前後は非常に忙しくなります。

この忙しい時期を乗り越えれば、楽しみながら仕事ができる日がきっとやってきます。

忙しい時期だからこそ、必要な準備をすすめ、フリーランスとして円滑なスタートを切りたいものです。

ここではやっておきたい12のことをまとめましたが、それぞれがフリーランスにとって欠かせない情報です。

これ以外にもやるべきことはあるかもしれませんが、基本を抑えておくことで、自信を持ってフリーランスとしてのスタートが切れるでしょう。

独立し会社を辞める前にやらなければならない4つのこと

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