投資信託の選びかた-凡人の資産形成-

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こんにちは はちおうじパパです。

もうすでに投資の一つの手段として積立購入などされている方はいらっしゃると思いますが、改めて投資信託の理解整理と私なりの選びかたを記載させて頂きます。

はちおうじパパ

近年、NISAやiDecoなど長期で運用を前提とした、非課税口座の制度が出てきて、投資信託の運用を考えられている方が多くいらっしゃいます。

そのような方に一つの考えるプロセスとして手順をご紹介させて頂きます。

投資信託の選びかた手順

STEP.1
資産クラスの決定
どの資産クラスにいくら投資するのかを決める
STEP.2
各資産クラスの商品を確認する
タイトルの通りですが、STEP1で決めた投資資産クラスの投資先商品を確認する
STEP.3
信託報酬の高いファンド(商品)を除外する
投資信託が0.5%以上のファンドを除外する
STEP.4
ファンドの資産規模を確認する
ファンドの信頼性の指標ともなる資産規模を確認して選別をします
STEP.5
売買手数料の安いチャネルで購入をする
売買手数料は購入するチャネルによって異なりますので、気をつけて口座の開設をしましょう
STEP.6
分配金に惑わされない
「毎月分配型」というのは一見とても魅力的ですが手を出さないことをオススメします

手順の各STEPの開設

・STEP1:資産クラスの決定

アセットクラス(資産クラス)とは、投資対象となる資産の種類や分類のことです。具体的には、「株式、債券、不動産」という切り口や、「国内、先進国、新興国」という切り口などおよびこの掛け合わせで絞られる投資対象のことです。

まずはこの各資産クラスに投資するのかしないのか、するのであればどれくらいの比率投資するのかを決めます。

一般的にいう自身のポートフォリオ比率を整理して、今後の行動の基本方針を決めます。

・STEP2:各資産クラスの商品を確認する

STEP1で決めた各資産クラスの中で、どのような選択肢があるのかを確認します。具体的には、ネット証券(楽天証券、SBI証券など)で調べられることを推奨致します。愚弟的には、STEP5でご説明しますが、窓口や担当者のつくような銀行・証券会社をわざわざ使う必要はありません。

・STEP3:信託報酬の高いファンド(商品)を除外する

信託報酬とは、投資信託を管理・運用してもらうための経費として、保有している間ずっと投資家が支払い続ける費用のことです。ただし、別途支払うのではなく、信託財産の中から「純資産総額に対して何%」といった形で毎日差し引かれます。

つまり、長期間保持するのではあれば、できるだけ低いものを選ばないと複利の効果も薄まってしまいます。

一つの指標としては、信託報酬0.5%以下という指標で除外を行うことをオススメ致します。

※楽天証券より引用

・STEP4:ファンドの資産規模を確認する

純資産総額(資産規模)は投信の規模を示す。基本的に大きいほど資金が集まっていると人気であるというバロメーターのひとつになる。また、単純な人気という側面だけでなく、ファンドの安定的な運用(十分な分散投資)を行うための原資となるためしっかり確認が必要となります。

※運用資産のカテゴリーにもよりますが、純資産が100億円以上を一つの基準とすることをおすすめします。ただ、数ヶ月に渡り減少傾向にあるものには、現状投資先としては的確ではないので一旦除外することをオススメいたします。

また、上場投資信託(ETF)に投資する場合は、資産残高と共に売買が活発に行わていて、いつでも不利のない換金が可能かを見る必要もあります。

※自分の投資額の千倍以上の、取引代金が常時あることを一つの目安にして下さい。

※楽天証券より引用

・STEP5:売買手数料の安いチャネルで購入をする

「投資信託を購入するときには、手数料は払わないのが常識」ということを頭に入れて下さい。

購入時に手数料がかからない投資信託をノーロードといいますが、現在の優良投資信託はすべて手数料がかかりません。また、特定の金融機関では、金融機関側が手数料を取る場合がありますので、そういった金融機関は投資口座を持つ先としては、不的確なので口座は作っていけません。

すでにSTEP2でも触れている通り、優良投資信託を組み合わせて購入する先としては、現在インターネット証券がもっとも優れているので楽天証券もしくはSBI証券で口座開設を行うことをオススメします。

・STEP6:分配金に惑わされない

毎月分配型ファンドがとても売れていますし、すすめるFPの方もいらっしゃいますが私はおすすめしません。

もちろん、毎月配当が入ってくることですこし贅沢な生活が出来たり、「投資をして儲かっている」という気持ちを味わえたりするかもしれません。

しかし、そのメリットを補ってあまりあるほどのデメリットがあることをご存知でしょうか?

・デメリット1:複利効果がない

長期の運用をする際に、もっとも私達の資産形成を助けてくれるのは複利の力です。この複利の力を使わない毎月分配型商品としては、長期の運用には向いておらず大きなデメリットとなります。

・デメリット2:元本取り崩し配当のケースが多い(タコ足配当)

もう一つのデメリットがまっとうな投資になっていないケースがあるということです。投資信託の分配原資は、「普通分配金」と「特別分配金」という2つがあります。

ファンドの運用益から原資をしっかり作れている、「普通分配金」から毎月の配当が行われていれば健全ということが出来ます。

しかし、特別分配金は、簡単に言うとファンドの運用益では足りないので、元本から取り崩されて原資としており一般的な投資信託の中に混ざり込んでしまっています。整理して読んで頂ければ分ける通り、元本をただ取り崩しているので投資でもなんでも無いですよね?(一番手を出しては行けない投資と言っても過言ではありません)

ただ、多くの毎月分配型のファンドが信託報酬1%以上となるので、これまでのSTEPの中で除かれているはずです。

はちおうじパパが積立購入している投資信託

ちなみに、興味ないかもしれませんが、我が家は下記のような形で資産形成しています。(少しでも参考になれば幸いです。)

・私と妻の、つみたてNISA口座は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を毎月33,333円購入

・子ども3人分のジュニアNISA口座は、「楽天VT」を年間120万円分(40万×3名)購入

・私のiDeco口座は、「楽天VTI」を毎月23,000円購入

まとめ

最近は、インデックスファンドの手数料引き下げなどあり長期の資産形成(運用)に適した時代となってきています。

また、NISAやiDecoなど法制度も整って来ています。

そうです、短期売買などパソコンに張り付いて取引し莫大な金額を稼ぐという投資ではなく、コツコツ長期で積み上げていく凡人の資産形成が可能な時代となりました。

一夜にして資産家になることは出来ませんが、こつこつ資産家になる道を一緒に歩んでいきましょう😁

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